サガリバナ


july 29th fri. 2016

この季節県内各地ではサガリバナが咲いている。
夜しか咲かないから気がつかない人もおおいかな。

Wikipediaによると
サガリバナ(Barringtonia racemosa)はサガリバナ科の常緑高木。
東南アジア一帯の熱帯・亜熱帯に分布し、日本では南西諸島(奄美大島以南)に自生する。マングローブの後背地や川沿いの湿地に生育し、花が美しいので栽培もされる。

総状花序が垂れ下がり、花は横向きにつく。花は夏から秋にかけて夜間に開き、芳香を放つ。花弁は白または淡紅色で4枚あり、おしべは多数。

家の近くの野嵩にも2箇所で咲いている。
ここのサガリバナでもピンク色なので紅サガリバナかな。

サガリバナは一夜限りで朝になると落ちてしまう。
地面に落ちた花びらもきれいだ。

よろず支援拠点のある産業支援センターの入口近くにも何本かサガリバナの木がある。
サガリバナにも個性があるのか、まだ明るい夕方から咲き始める木があったりする。

朝になったら花は落ちてしまうのだけど、やっぱり個性があって朝早いうちはまだ咲いている木もあったりする。早番の時の楽しみ(^^

キョウチクトウも咲いている。

那覇西高のところのは、淡い桃色。

キョウチクトウといえば鮮やかな色のが多いように思うけど、こんなのも爽やかな色でいいなぁ。

今回もカメラはOM-D E-M1+12-40mm F2.8







 

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