おきなわ食べる通信創刊記念パーティ


july 31st sun. 2016

おきなわ食べる通信創刊記念パーティでオリオンホテルへやってきた。
少し早く着いたので、初サイオンスクエァ。

食べ物屋とか宮脇書店はあったりする。
THE NORTH FACEのライトグリーンな使いやすいサイズのリュックがあったのでまた買ってしまった。いくつめだ(^^;

「おきなわ食べる通信」とは、こだわりのものづくりに取り組む生産者の情報と、その食材が2カ月ごとに一緒に届く情報誌。

まぁ、ディアゴスティーニみたいなシステムとも言えるかな。
もっとも食べる通信は一回々完結しているけど。
情報誌と食材で県内は3680円。(離島と県外は3980円)

パーティでは久しぶりに今帰仁アグーの高田さんやクックハルの吉野さんはじめ生産者の話を聞いたりしゃべったりで楽しいひと時。

それに料理はいづれも素晴らしかったなぁ。

冷製スチーム豚 鴨サラダ添え
スモークサーモン ヤンバルゴーヤーとモーイの塩昆布添え
白身魚のミラネーズ小柱添え香草ソース
鯖セイイカもずくのカルパッチョ・サラダ添え
豚ロースパン粉焼き
ミートローフと牛サイコロステーキ茸クリーム野菜添え
久米島赤鶏のカチャトーレ・ガーリックライス添え
恩納村の島小麦手打ちパスタ
水菜・鶏・卵にトマトの冷し中華風
糸満もずくの冷製・恩納村の島小麦の冷し麺
島野菜のてんぷら(島小麦)
久米島赤鶏の揚げ物
糸満もずくとムキエビの炒め物
やんばるゴーヤーと牛肉のトウチ炒め
チキナー入りチャーハン
黒酢の酢豚(糸満もずく入り肉団子の黒酢炒め)
恩納村島小麦のギョウザ
糸満黒糖入りぜんざい
フルーツの盛り合わせとケーキ

どれも素材の良さが生きた料理だ。

料理の種類が多いので、少しづつ味わってみる。

こういう時はご飯ものは食べなかったりするんだけど、チキナー入りチャーハン美味い。糸満もずくとムキエビの炒め物もいけるな。

18年古酒をストレートで少しづつ味わってみたけど、とてもまろやかで美味い。

今、家に宮古や伊是名、伊江島の泡盛があるので、どれかを寝かせてみよう。

誰だっけかが振動させると熟成が進むからクルマのトランクに載せてるって人がいたな。やってみるか?

調べたら、振動で「古酒」の味わいを短期間で作る熟成装置を作った人がいるんだ。

ミートローフと牛サイコロステーキ茸クリーム野菜添え。食感も味も素晴らしい。

久米島赤鶏の揚げ物。鶏の旨味がたっぷり詰まっている。食感もいいなぁ。

水菜・鶏・卵にトマトの冷し中華風 。
力のある素材は料理はシンプルなのがあうんだろうな。

恩納村の島小麦の麺も風味あっていける。ただ作り置きなのでちょっとくっついていて食べにくかったから、自宅で湯がいて料理してみたい。

普段はあまり食べない黒糖のおしるこも爽やかな甘さでいける。

帰りにおきなわ食べる通信の申し込みをしたので、届くのが楽しみだな。

創刊号 申込み締切は8月8日(月)AMまでだそうだ。

創刊号は糸満の前田さんがつくる自然有機栽培のサトウキビから沖縄の伝統的地釜炊きで作る純黒糖。

琉球新報の記事

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