ホウオウボクとショウロウクサギ


aug.19th fri. 2016

鮮やかなオレンジ色のホウオウボクの花が抜けるような青空に映える真夏の午後。

グシクムイへ裏手から向かうのだけど、その時に見えるギマムイとデーサンダームイの山並みがお気に入り。何度見てもいいな。

途中に1本のホウオウボクが立っている。ちょうど炎のような花の咲く季節。

地面に落ちた花も雰囲気あっていいな。

ホウオウボクは、熱帯3大花樹の一つ、マメ目ジャケツイバラ科ホウオウボク属の高木。
英語では別名Flam Treeともいう。その名の通り炎の木のことだ。

先日登ってみた崖の上の道にまた上がってみた。今回は安全のためにちょっと手前に停めて歩いてみた。さらに上がる道もあるけど、この辺りにしておこう(^^;

入り口あたりに咲いていて花はショウロウクサギというのだそうだ。
シロオビアゲハがたくさん蜜を吸うために飛び交っていた。




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