ホンモノの紅生姜を伊平屋の海塩とさとうきび酢で作る


may 6th sat. 2017

伊平屋の海塩と赤紫蘇とサトウキビ酢でつけ始めた紅生姜はまだ6日目だ。

先日さぶすりぃでたくさんもらった生姜だけけど、長崎の豊の香梅の紅生姜のように梅酢、塩、紫蘇だけで漬け込んでみようと思う。

ただ、梅酢なんて近くには売ってないし、取り寄せようとも思ったけど、酢と紫蘇でできるんならと赤しそだけ送料無料だしお手頃なので取り寄せてみた。

酢はもう10年ものになるサトウキビ酢に黒酢をブレンド。

塩は先日伊平屋で作って来た海塩を使ってみよう。

ほんとは酢と赤紫蘇でまずは梅酢を作るのだけどめんどうだし一緒に漬け込んでみよう。

このたまぐすく村のサトウキビ酢は賞味期限が2008年になってるから製造したのはそれより半年か1年前かな。

日本ではなんでもかんでも賞味期限や消費期限をいれないといけないけど、そもそも酢やチーズにいるのかなぁ・・?

酢なんて古い方が何年ものとかになってワイン同様風味がよくなるんじゃないかと思う。

このさとうきび酢のラベルや箱のデザインは昔わたしが担当したもの。

お酢はもともと体にいいものだけど、他の食酢と比べて飛び抜けてカリウムの含有率が高いのが特徴。カリウムはナトリウムの排出を促し、血圧を下げる作用がある。実際に毎日少しづつ飲んだら1か月で血圧が正常値にもどって医者にびっくりされた人もいる。
詳しくは、okinawa my seletのサトウキビ酢の話へ。

生姜はよく洗って土を落とし乾かしてから皮を荒くむいてスライスしたら、ビンに詰めて、海塩をまぶし、酢を注ぎ、赤紫蘇をまぶすのを繰り返して詰める。

浸かるのが楽しみだなぁ。2ヶ月くらい

6日目のをちょっと味見してみたけど、シャキシャキしていてそれはそれで美味いぞ。

紅生姜といえばやっぱりソース焼きそばだよな(^ ^

冷蔵庫でダメになりそうなキャベツを処分するために、豚肉とともにソース焼きそばを作ってみた。

オリジナルの紅生姜はまだなので、先日の長崎の豊の香梅の紅生姜を使ってみた。
スパイシーなソース味に酸味のある紅生姜がよくあうね。
もっともソース焼きそばなら市販の紅生姜のジャンクさでもいいんだけどね(^ ^;

紅生姜がつけ上がったら弁天(紅生姜のてんぷら)作るのもよさそうだ。


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