茨城のスタミナ冷やしの試食会


april 4th wed.2018

よろず支援拠点でサポートしている茨城スタミナ冷やしの試食会が豊見城市立中央公民館であるので私も参加してきた。ここは初めてだけど、野嵩からも高速を使うとすぐ近くだ。



  

今回の麺は茨城の方から取り寄せたものだけど、本番では沖縄の製麺所での特注になるんじゃないかな。沖縄でも今は沖縄そばだけじゃなくて与那覇製麺のようにラーメンの中華麺のいいのを作るところもでてきてるしね。

ところでスタミナ冷やしとは、※水戸スタミナラーメンの派生バージョンで冷水に通した麺の上に、アツアツの餡を掛け、まぜそばのようにかき混ぜて食べるいわゆる汁無し麺の一種。

※水戸スタミナラーメンとは、麺は多加水・極太。スープは一応醤油味。レバー・カボチャ・キャベツ・ニンジン・ニラ等を使用した、甘辛い餡をかけるのが最大の特徴であり、これこそがスタミナラーメンの名前の由来。

太麺は6分?くらい湯がいたら水でよく洗い冷やしてから餡をトッピング。
なのでスタミナ冷やしの名があるのだけど、熱々の餡ですぐにあったまる。

ちょっと甘さが強いけど塩辛いのよりずっといいし、太麺もよくある挑みかかるようなものではなく、弾力の中にきちんとコシもあり歯ごたえも喉越しもとてもいい。
濃度のある餡が絡んで美味い。

これ以上太くて歯ごたえがあると餡と絡んだ時に重く感じる一歩手前。

個人的には甘みに苦味もあるレバーは好きだけど、レバーを減らして豚肉かチャーシューの角切りがあると嬉しい。シャキシャキのキャベツの食感はいいけど、メンマとかのコリコリ感もあるとうれしい。かぼちゃの歯触りはいいけどこれも多いから甘さの一因かな。

甘みの中にスパイシーさもあるといいな。
泡盛じゃないコーレーグー酢やスパイスなどが卓上に用意されて各自調整できるようにしておくのがよさそう。ニラは個人的には最後にトッピングした方がいい。

ニラや味玉や刻みノリ、もやしとかオプショントッピングとして用意したらいいな。
それにライスを最後のシメにするといい。それと割スープとかでおじや風もいい。

笹家のランチをちゃんと食べた2時間ほどあとで、このビジュアルを見たら食べきれるかとちょっと心配したけど、軽く完食。

ともかく楽しみないっぱい。
沖縄の公開は多分近日(^ ^
乞うご期待。
メニューに取り入れたい店も募集中。




Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *