まるみつ食堂で腹ごしらえしたあとは石川岳へ。ここへ来るのは何年振りだろ?
青年の家を越えて石川市民の森の入り口にクルマを停めて歩き出す。
しばらく歩くとお城型の展望台がある。
この上からは太平洋と東シナ海の両方を望むことができる。
しばらく歩くと登山道の階段に突き当たる。
緊急下山道ともあり、救急車両がここまでやってくることができるようだ。
10分ほど歩くと尾根。ここまでは階段もあってそれほど歩きにくいこともない。
そこからは左へ散策路が続き、右へは石川岳頂上への道。
あと250mと言われたら行くしかないよな。
が、ここからは散策路じゃなくて山道。結構険しく、登ったり降りたりしながら。
で、ようやく頂上へ到着。でも尾根から10分ほど。登山口から20分くらいかな。
駐車場からも30ほどかな。
あまり眺望はよくなく、木々の間から石川発電所などが望める。
これはシャリンバイかな。
登ってきた道の先に下山道がある。
よく考えずにこの道を降りたけど、これが最初の登山口からかなり離れたとこに降りることになるとはこの時は深く考えてなかったな。
降り始めはちょっと急だけど、すぐにやや平坦な道になったと思っていた。
紅葉した落ち葉と緑がきれいなコントラストだ。
しりもち坂の標識のあとはかなり急勾配でロープも張ってあったりする。
かなり道もよくない。雨が降ったりしたあとは滑って危なさそうだ。
カメラを片手に持っていたのでロープがあるのはありがたい。
25分くらいで麓の平坦な道に降り立った。
歩いているとちょっとわかりにくい標識が。
いまいち自分のいる場所がはっきりせず(^ ^;
紅葉しているのはハゼの木かな?
どうやら石川青年の家に降りてきたようだ。
ここは施設が充実しているみたいだな。
一般の人も利用できるし、たまにはビーチパーティじゃなくてこういうとこで泊まりながらのパーティもよさそうだなぁ。
うちの前の公園でも咲いているソシンカの花もあちこちに見られる。
私が好きなブロッコリーみたいなイタジイの木も青々している。
さてクルマを停めた入り口のとこを捜すのに一苦労(^ ^;
下山してから一時遭難状態。
青年の家から歩いて10分くらいのとこまで歩いて無事発見(^ ^
20年振りくらいだろうかと思っていたけど、前回友人とどんぐり拾いに来たのは10年ほど前の2008年11月のことだったんだ。すっかり忘れていたけどやっぱり記憶は消えても記録は残るんだな。今回はどんぐりは見当たらなかったのは春だからな。また秋にでも来たいものだ。
沖縄には山がないって人もいるけど、沖縄県の山という本もあれば、山岳会もある。
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