ケラマブルーの海と空の渡嘉敷島への1日旅


oct.18th wed. 2023

大阪から来た妹が渡嘉敷のきれいな海が見たいということで久しぶり行ってみた。

泊港10時発のフェリーとかしきに乗るために9時すぎに泊港へクルマで。
予約してなかったけど、大丈夫だった。夏場じゃないしね。

フェリーから降りたらまずは北にある沖縄青少年交流の家近くの渡嘉敷西展望台 へ。
雲ひとつない青空に碧い海。そこに浮かぶ島々がきれいに見える。

山の中の一本道の186号線を南下して慶良間海峡展望台へ。
ここからの眺めも格別だ。トカシキブルーだ。

渡嘉志久ビーチにも寄ってみた。ここには思ったより人が多く泳いだりしていた。
夏場はきっともっと混んでいるんだろうな。

ランチは、夢庵(むあん)の生姜焼き定食800円。
顎が疲れる歯応えの生姜焼きだ。

メニューは他に沖縄そばとソーキそばミックスにチキン唐揚げ定食がある。
夜は居酒屋になるようで、定休は木曜。

道から見える景色はやんばると似てるかな。
山の中を通るから海の景色は見えない。


 

裏ヶ丘展望台。ここへの道は途中までは2車線だったのが1台しか通れない道になっていて対向車が来たらどっちかが待避所まで戻らないといけなさそうでちょっと緊張しながら走った。この時期だからか対向車はなかったのは幸い(^ ^

道から展望台へ登る道には手すりがあるから少し足が悪くてもしっかり登ることができる。途中から手すりはなくなるけど、道も平坦になるなので思ったよりスムーズに展望台まで行けた。

で、登ったかいがあって、この裏ヶ丘展望台からの眺めはとても素晴らしい。
時間があれば海岸まで降りたいくらいだ。

港まで戻ったあとは海岸沿いをちょっと北へ。
向かいにある城島へは干潮の時は歩いて渡れそうだ。

渡嘉敷には確か大学時代に来たと思うんだけど、あまり記憶にないなぁ。
そもそも渡嘉敷は綺麗だったよと言う私の言葉を覚えていた妹が行きたいと言ったから来たわけなんだけど。その当時はクルマなんかなかったろうからあの山道を歩いのだろうか(^ ^;

帰りは15時発のフェリーに。
帰りの海もきれいで気持ちいい。

渡嘉敷フェリーポータルサイト

 

帰宅途中にハッピーモア市場に寄った。
妹が欲しがっていた島らっきょうがここにはちゃんとあってよかったぞ。

私は丹波篠山の黒枝豆をゲット。
帰って茹で上げてたべたけど、やっぱり美味い。

1日だけの渡嘉敷への旅の締めくくり(^ ^

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