feb.11th sat. 2017
7時半の防災無線は最初は小学生のバレーボール大会のこと。で、2番目がフェリー通常運行のことだ(^^ フェリーの運行のほうがあとなのでちょっと緊張したぞ(^ ^;
ともかく船は出るようで一安心。
やっぱりここ金松旅館の朝食は美味い。
ご飯は自分でつぐので少なめに。
もずくの味噌汁が美味いなぁ。
卵焼きもふっくら。
タンカンと納豆はお土産に(^^;
3泊したホテルの部屋ともさようなら。洋室もあるよだし次回があればそっちがいいな。
天気はすぐれないけど、天使の階段がきれいだ。
ところで危うく乗れないとこだった(^ ^;
往復切符でも前日に予約いれないといけなかったんだ。
でもなんとか乗れた。でもそれで誰かが載せられなかったのかも(^^;
今回はクルマをいつもの右端じゃなくて真ん中に移動だったこともあってか途中で代わってもらった(^^; やっぱり苦手だなぁ。
←船のエンジンルームも見学してみたいなぁ。
西銘さんがテーブ投げるってのをすっかり忘れていたけど、メンバーが私を捜してテープを渡してくれた。風上に投げるように言われたけど忘れてテーブは風下に飛んで行った(^^;
さらば伊平屋島。またやってきたい島。次回は登山してみたい。
天気はすぐれないけど、雲から差し込む光が美しい。天使が大挙している?
帰りはほとんど揺れることもなく快適だった。
普通でも行きより帰りは穏やかなんだそうだ。
10時に伊平屋を出航。
運天港に着いたのは11:20
予定より10分早い1時間20分ほどの船旅。
12時ちょっと前にガソリン入れて帰宅。
走行距離は211.5km。ただし海上距離は含まず(^ ^。
2泊3日の予定が3泊4日になったけど、とても充実した旅だった。
港で忘れずにムーンライトマラソン記念ボトルもゲットしたし。
天気もよくないから今日は洗車はいいかとも思ったけど、考えたらかなり潮風も塩水も浴びたはずだからいろいろオプションつけて1000円で洗車機を通した。
さて次はいつ行けるかな。
伊平屋島へ塩作りの旅 1.伊平屋島へ┃2.クマヤ洞窟〜松金ホテル┃3.海塩作り┃4.伊平屋島一周と交流会┃5.船が欠航で延泊┃6.いよいよ帰船┃つり吉┃世界の塩の探検館ソルトクルーズ
Related Posts
伊平屋島へ塩作りの旅4 伊平屋島一周と交流会feb. 9th thu. 2017. 16時前に海塩作りを終えて金松ホテルに戻ったので夜の交流会までのあいだ時間を利用してクルマを走らせた。 前日は通りすぎたクバ山にある北の岬へ行ってみた。 あいにくの天気で風も強く海が荒れ放題。いい景色が見えれなかったのは残念。 海と山の境目を走る島の西側には民家は見当たらない。 天気はよくないのにどうしてこんなに綺麗なんだろうと思うくらい海は碧い。 ハーベスターがきび畑の一角にあった。この島は二期作なんだろうな。 海岸に枯れ木が多かったけど、モクマオウのようだ。一昨年の大きな台風でやられたんだそうだ。潮風には強いと思っていたけどそうでもないんだそうだ。 まぁ、風の程度にもよるんだろうけど。ここは風はとても強そうだ。 伊平屋では米作りも二期作。てるしの米と呼ぶそうだ。 南下し野甫大橋を渡って野甫をぐるりと回ってみた。 雲から陽がさしてすこし明るくなったけど、それでも海の碧さは本島とは全然違うなぁ。…
伊平屋島へ塩作りの旅3 海塩作りfeb. 9th thu. 2017 6:30に目が覚めた。外は風がびゅーびゅーで真っ暗。 なぜかラジオ体操の音楽が町内スピーカーから聞こえてきた。 朝ごはんは、あったかご飯にもずくと豆腐のおすまし。 海苔に納豆。薄焼き玉子に漬け物。 小魚のフライに玉ねぎの千切りサラダ。そしてタンカン。 健康的な朝食。 素泊まりの値段から推察すると525円だからとてもリーズナブルプライスだ。 macbook airにもソフトキーボードあったっけ?みつからないなぁ kとlが打てなくなった。無線キーボードもってくればよかったな。 まずは、バスで北の岬を回って潮下浜で海水汲み。…
星の旅人たちoct.14th sat. 2017 huluでながら見していたらついつい見入ってしまった星の旅人たち。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 随分昔だけどスペインには2度行ったことがある。 同じ雰囲気を感じる。ここも歩いてみたくなるなぁ。 これからちょっと長い旅に出る人なら、老いも若きもぜひ見て欲しい一本だ。 私もちょっと出かけてみるかな。 星の旅人たち公式サイト (adsbygoogle…
伊平屋島へ塩作りの旅2 クマヤ洞窟〜松金ホテルfeb.8th tue. 2017 クマヤ洞窟むかいのクマヤ海水浴場へ到着。 クマヤ洞窟岩山の中腹にあるのでそこまでは階段を登っていく。 上からはクマヤ海水浴場を見下ろすことができる。 あいにくの天気だけどそれでも海の色はきれいだ。 洞窟の入り口には岩の隙間から気をつけて入る。 中はかなり広い。洞窟というより洞穴といった感じかな。 北の岬はクバに覆われた山だ。 明日はこの岬を回って反対側の海に塩水をくみにいく予定。 宿泊は松金ホテル。私は一人だったこともあって狭い和室だったけど洋室もあるようだ。 伊平屋はWiMAXは圏外で使えないのでiPhoneのインターネット共有で接続。 docomoは問題なく使えるようだ。 伊平屋島松金ホテルの夕食。…
伊平屋島へ塩作りの旅5 -船が欠航で延泊-feb. 10th fri. 2017 ホテルの部屋の窓からい聞こえてきた村内放送によると今日は船は欠航・・・・ 昨夜は大丈夫だっ言ってたのになぁ。 港は静かそうに見えるけど外洋は荒れているんだろうな。 船は大丈夫らしいけど、乗ってる人間が酔って大変なんだそうだ(^ ^; もっと楽しんでいって~(^o^)と言われているのですね!とネットの友達に言われたけど、もちろん楽しまなくちゃね。 朝ご飯は納豆や焼き鯖に卵焼き。あさりたっぷりの味噌汁。 普段は朝ごはんは食べない私なので、自分でつぐご飯は少なめに。 延泊は自費になるので別のホテルに変更してもいいけど、めんどうだし食事もいいのでこのままにすることに。 船はでないけど港で今回の旅の振り返り会。 午後から希望者で田名の散策をしてくれるらしいのでそれに参加することに。…
伊平屋島へ塩作りの旅1 伊平屋島へfeb.8th tue. 2017 島あっちぃで伊平屋島へ2泊3日の旅へ。(後にこれが3泊4日なるとはこの時は知るよしもなかったが) 9時50分くらいに運天港に到着。 出航まではまだ1時間以上ある。 が、危うく伊是名行きのチケット買うとこだった^^; フェリーに載せるのは最近では5回目。やっぱり緊張するな。 バックカメラよりサイドミラー見ながらがいいようだ。 やんばるwifiは遅過ぎて使えない^^; つながってるはずなんだけどなぁ。 持参したWiMAXは圏外・・・ iPhoneのインターネット共有でdocomoだと簡単につながるんだけどな。 伊是名。 また行きたい島のひとつ。…
-
今帰仁のペンションGUSUKUグスクjan.28th sat. 2017 オーシッタイのあとは夕暮れの道を抜けて味熟者の隣にあるペンショングスクへ。 以前、味熟者で和牛と今帰仁アグーのハンバーグランチで食べた時に、いつか泊まりに来ようと思っていたのが隣にあるペンション GUSUKU。 グスクは城のことだけど二部屋だけのこぢんまりとしたペンションだ。 部屋は広々としていて、ハイビスカスに囲まれたガーデンに直接でることができる。 それに目の前には八重岳が広がっていて遠くに桜も見えていたりもする。 夏だとここでバーベキューも楽しめるようだし、天気がいいと周りに明かりもないので満天の星空を眺めることもできる、この日もとても星空がきれいだったなぁ。 海にはしばらく歩いていくこともできるけど、山を見ながらのんびりもいいよね。 この日の夕食は、隣の味熟者に今帰仁アグーのローストをリクエストしたディナーをお任せでオーダー。それは後でリポート。 これは翌朝の朝食。 部屋まで運んできてくれるのでガーデンテーブルでいただいた。 さすがに味熟者のオーナーがつくるだけあってふんわりとろりなオムレツはみただけでも素晴らしいし、近くのパン屋さんのクロワッサンもサクサクっでいける。…
伊平屋の世界の塩の探検館ソルトクルーズfeb.10th fri. 2017 野浦島を回った時に気になっていた塩の博物館・世界の塩の探検館ソルトクルーズへ。 まぁ、これも船が欠航したから来れたんだよね。 この建物は手作りなんだそうな。周りにあるブランコとかもそうだろうなぁ。 博物館というより塩の研究所みたいでもあり、世界各国で集めて来た塩がところ狭しと展示されている。うちにもいろいろ塩はあるけどすごいボリュームだ。 日本はもちろん、 フランス・イタリア・ポルトガル・チリ・ボリビア・ナミビア・トルコ・チェニジア・ドイツ・オーストラリア・ポーランド・キュラソー・ボネール・バハマ・ドミニカ共和国・オーストラリア・ニュージーランド・プエルトリコ等々の 海塩は湖塩に青・ピンク色・オレンジ色のカラフルな岩塩があちらこちらに。 海外のお土産に塩をもらったこともあるけど、これはすごいなぁ。 2階のベランダでのんびりするのもいいけど、カフェというわけではなさそう(^ ^ この島で海塩を作ったばかりだけど、ここでもまた塩を買ってしまった(^ ^;…
伊平屋の釣り吉feb. 10th fri. 2017 船が欠航で延泊になった夜は前と通るたびに気になっていた釣り吉へ。 ちょっと気になる外観。 店内の壁や座敷 にもユニークな絵なのかレリーフのようなものがある。 聞くのを忘れた気がするけどここのオリジナルなんだろうか? メニューは多くはないけど食欲をそそるものが並んでいる。 さすが伊平屋島。伊勢海老や新鮮な魚介が皿いっぱいに登場。 伊勢海老も島たこも貝も白身の魚もみんないい歯ごたえで美味い。 最後には伊勢海老は味噌汁になっていい出汁ですごく美味い。 右のおひたしも美味かった。これってショウロウクサギだっけ?…
石垣の思わず登りたくなる丘のような山?july 18th mon. 2016 サビチ洞から平久保崎灯台へ向かう途中にあった名もないだろう山というか丘? なだらかで背丈の低い木々がまばらに生えているので登りやすそうにも見える。 丘の上から見える景色はどんなかなぁ。 保存 保存