ソプンのタッカルビ


jan.20th sat.2018

土曜のランチは真嘉比のソプンでチーズタッカルビなランチ。


前に妻が夜に予約なしで来たら満席だったらしいし、ランチもそうかもと予約してやってきた。

着いたのは12時すぎだったのでまだ席は空いていたけど、その後、続々とお客さんが入って来てすぐに満席になった。やっぱり予約は必須のようだ。

夜は12時までやってるので、21時くらいなら予約なしでもいけそうだとのこと。

「タッ」(닭)は鶏を、「カルビ」(갈비)は「あばら骨」のことで「骨のまわりの肉を食べる鶏料理」という意味だそうだ。

妻は鶏を豚肉にしたいらしいけど、そうだとすでにタッパルビじゃない(^^; それに前日からタレに漬け込んでいるそうだし。

ま、まずはタッカルビを味わってみるのが先決だ。タッカルビは2人用で2800円。それいモッツァレラチーズが+650円。

まずは、ワカメスープに、もやしのナムルにキュウリのキムチにサンチュが登場。
店主は猫好きなのか、お皿は全部猫柄だ(^^

細身の豆付きもやしは、食感もよくピリリでいける。
まぁ、太もやしだともっといいけど。ワカメスープもあっさりで美味い。

四角な平金鍋にキャベツとタレ漬けの鶏肉やサツマイモや餅や春雨が入って登場。

しばらく炒めて火が通って来たら、半分に分ける。

そこにモッツレラチーズを載せて溶け出したらできあがり。

サンチュにナムルとかと一緒に巻いて食べる。
甘く酸味があってけっこうスパイシー。

でも、やっぱりチャミスル(焼酎)でやりたいもんだ(^^

大体食べ終わったら、シメのポックンパ’(焼き飯)をオーダー。
ご飯とノリやニラの入った飯が登場して、それを混ぜながら炒める。

しばらく焼いたら、平たく鍋に押し付けてできあがり。
スプーンでこそぎながら食べていくけど、金鍋が横に動いてちょっと取りにくいな。
スプーンよりお好み焼きの平コテとかの方が食べやすいそうだなぁ。
底がもうちょっと焦げた方がうまそう(^^

お腹もいっぱい。ちょっと口の中に甘さが残るのが気にはなるけど。

持ち帰りのキンパ。 ちょっと塩が強かったみたい。
レジでソプンの意味をたずねたら、公園のことだそうだ。

ソプン
住所: 那覇市真嘉比1-29-11 電話:098-894-8377 営業:11:30-15:00 17:00-24:00 (L.O23:00) 定休:日曜・第1月曜






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