よろず支援拠点カルテ@沖縄 CASE301
継続こそ力なり おきなわ整骨院


oct. 11th sun. 2020

今朝の沖縄タイムスのよろず支援拠点カルテ@沖縄の記事は、 CASE301。うるま市にあるおきなわ整骨院のご相談。

院長の黒島さんにお会いしたのは1年ほど前のこと。11月13日の琉球銀行具志川支店でのサテライト相談会。

その後はコロナもあって対面相談ができなかったり、那覇からは距離もあるのでなかなか会う機会は持てなかったけどLINEなどでやりとりをずっとしていた。

だからかまだ1年も経ってないのが不思議。もっと前から知っている気がする(^ ^;

最近何度か私も施術してもらったぞ(^ ^

彼のいいとこは、まずは言われたことをそのままやってみたことだと思う。ともすれば言われたことの都合の良さそうなとこだけをやってみたりするんだけどまずは素直にやるってのが大事。

知名度をあげ、お客さんを増やすには

【相 談】うるま市で整骨院を初めて2年になる。売上を伸ばしたいが、廻りには競合店も多く現在の集客手段はチラシ配布とブログ。ブログはしばらく動いていない。知名度をあげお客を増やすためのアドバイスが欲しい。

情報発信による安心感を作ろう

最初の相談は、開院して3年目でお客さんを今より増やす方法。詳しく質問していくと、オーストラリアで10ヶ月のワーキングホリデーで多国籍の人へ英語で治療をした経験や、この2年での施術が7000人を超えることや、3世代のお客様がいるなど本人が意識していない強みがあることが分かった。

自分たちにとっては当たり前だと思っていることの中に強みがあることも多い。日々行っていることなので自分には当たり前だとおもっているからだ。海外での経験や具体的な数字は強みを語る上でとても大事な点。それらを今は更新していないブログに載せることを優先しようとアドバイス。

情報発信の重要性は分かっていても、継続して行っている人は意外に少ない。しかしその人たちはきちんと実績ををあげている。世の中はお金をかけるか手間をかけるかの2つしかない。朝一の仕事として位置付け習慣化することが大事。リアクションが来るようになると続けるのも楽しさに変わるもの。

院長は、まずは3ヶ月は言われた通りにしようと決め、実践した。
まずはアドバイスに素直に従ってみることが大事

その間、ブログのタイトルや、表示の仕方、英語メニューへのアドバイスを行ったがそれらに対して迅速に対応していった結果、コロナの影響を受けたものの、6月は昨対並に回復し、以降順調に伸びをみせ昨対130%に伸びている。

女性も含め新規の顧客の獲得に成功している。その理由は情報発信で院の消毒完備や感染対策や施術例の発信。また治療にあたる院長とお客さんの写真を載せることの安心感を伝えた。

特に女性のお客さんにとって大事なのは技術より安心感で、誰が施術するかにある。技術も大事だが、一番の商品は施術する院長その人だ。

情報発信は内容も大事だが継続こそ力なり
これからも今まで通りの情報発信を見守っていきたい。

おきなわ整骨院
電話:098-800-1454 住所:うるま市みどり町4-16-14 駐車場5台
おきなわ整骨院のサイトLINE
(登録すると予約もできるし、エクササイズの動画が見れたりして便利)

沖縄タイムス+プラス 沖縄タイムス記事 [よろず支援拠点 カルテ@沖縄] CASE301 顧客増へ認知度を上げたい 情報発信の習慣化大事

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